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チェーン曲げ角とも呼ばれる。
チェーンがクランクスプロケット、後輪スプロケットおよび後ディレイラーのプーリに入るときはチェーンがそのピンで折れ曲がり、
スプロケットを出るときは元の直線に戻るため、入口および出口においてブッシュはピンに対して部分的な回転運動をする。
スプロケットの入口と出口の間は、折れ曲がった状態で通過するのでブッシュの回転はない。歯数が少ないほどチェーンの折れ曲がり角度(折れ角)は大きくなる。
スプロケットの歯数とチェーンの折れ角の関係を右のグラフに示す。横軸はスプロケットまたはディレイラーのプーリの歯数そして縦軸はチェーンの折れ角。
折れ角が大きいと、チェーンの内リンクと外リンクの間等の摩擦損失も大きくなる。チェーンの伝動損失の大部分はこの摩擦損失により生じる。折れ曲がりによりピンは磨耗し、チェーン伸びの原因となる。

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